こんにちは、まるがおです😊
ベリエの丘クリニックでの入院生活をご紹介します。結論から言うと、ベリエの丘を選んで良かったです!ご検討中の方の参考になれば嬉しいです
ベリエの丘は東京都稲城市にあるクリニックです。以下のポイントでベリエでの出産を決めました
・全室個室&食事が豪華で美味しい
・24時間無痛分娩可能
・家族面会は何時でもOK、夫も一緒に宿泊OK
・家族の立ち会い出産が可能
お部屋
ベリエは全室同じタイプのお部屋です。病院じゃなくてホテルのよう✨
ベッドはキングサイズで、夫と寝ても余裕の広さ!上のお子さんがいらっしゃる方も
川の字で寝れそうです
自分や来客用にお茶セットもありました。カフェインレスコーヒーとルピシアの紅茶と麦茶
余ったら持ち帰れます。足りない時は購入できます。ティーカップやグラスは毎日取り替えてくれました!下の冷蔵庫にはオレンジジュースとりんごジュースもサービスで置いてありました
出産直後すごく酸っぱいものが欲しくなったのでオレンジジュースすごい嬉しかったです😢💖
命名書やレターセットもありました
テレビ棚の下には入院着と産褥パンツ、授乳ブラ。毎日補充に来てくださいます
黄色い袋は子供用のアメニティでした。上の子供はいないので持ち帰らせて頂きました
おむつにお尻ふき、母乳パッド。こちらも余ったら持ち帰れます
産褥パッドやナプキンも毎日補充してくれるので、手荷物に必要ないです
アメニティは一通り揃ってます😊
・ニールズヤードのフェイスウオッシュ・化粧落とし・スキンケアセット
・ボディソープ・シャンプー
・歯ブラシ・くし
・男性用の髭剃りセット
手ぶらで入院できます!!!
チェックインから麻酔処置
計画出産でしたので、朝8:45にチェックイン。お部屋に案内されすぐに
パジャマに着替えて9時には先生による診察、ぐりぐりで破水させました(前日の子宮口は1㎝)
陣痛促進剤投与と、硬膜外麻酔用の管を背中に刺し、点滴のガラガラと共に
部屋に戻りました。管を入れる時に背中が一瞬ゴソゴソする感覚がありましたが我慢できる程度でした🙂
部屋に戻るまで助産師さんがずっと付きっきりでいてくださるのですが
麻酔処置の時から私が安心するよう声かけして下さったり、とっても優しい方でした
(後半にも書きますがクリニックの助産師さん方は皆さんとても優しく、神様に見えました涙)
部屋ではNSTをつけ陣痛が来るのを待ちました。NSTを付けてからはおトイレの度にナースコールで助産師さんを呼んで、機械の取り外しと装着をお願いします(地味に申し訳なかったです)
↑陣痛の時にはじんわりと痛みがあったので、友達に頼まれていた赤富士を描いて過ごしていました💓
促進剤が効いてきたのはお昼12時ごろ前。痛すぎて美味しいチキンカツ御膳も
喉を通りません・・・涙。30分ほど我慢したのち耐えきれず麻酔をお願いしました
麻酔を入れてから5分後くらいからすぐに痛みが引いてきて楽になりました✨
後から考えてみたら、いつでも麻酔注入OKでしたので我慢しないで
すぐに入れれば良かったと思います😅麻酔神です!!無痛じゃない方はこの地獄の
痛みを何時間も耐えてるのかと思うと頭が上がりません・・・
もし次回もあるのなら、絶対また無痛分娩を選択します
麻酔は自分でボタンを押すと注入できるスタイルになっていて、常に手元にあり
精神的にも安心できました(1日に注入できる量は決まっているのですが、結果足りました)
いざ分娩台へ 感動の出産
15時前に、赤ちゃんが降りてきているということで分娩台へ歩いて移動
こちらも分娩室とは思えないような綺麗なお部屋
バースプランで、ヒーリングミュージック、照明暗め、アロマを選択していたので
とてもリラックスできる空間になっていました・・✨
15時に毎日おやつが来るので分娩室で食べました
抹茶のブラマンジェだったかな?麻酔も効いているので味わいながら頂きました
16時過ぎからいきみ始め、産まれたのは20時過ぎでした。無事に元気な男の子を出産!
この間母親も来たり、産まれた直後に父も駆けつけてくれました(フロントに言えば家族は分娩室へ出入り自由でした)
産まれた瞬間は達成感と疲労で満身創痍・・・自然と嬉しくて涙がぽろり
助産師さんがずっと声掛けをして励ましてくださらなかったら、乗り越えられなかったです
反面、医師の方は塩対応で家族一同若干の不満が残る対応でした・・・
素晴らしい施設と助産師さん、受付の方がいるのに先生の対応だけが残念でした
(Googleの口コミで覚悟はしていましたが)
でもそれ以上に他の方々が素晴らしかったので、良いお産になったと声を大にして伝えたいです
産後の時間
赤ちゃんのカンガルーケアや、初めての授乳などを行いました
おっぱいも出ないのになんで??と思ってましたが、赤ちゃんに吸わせることで
母乳が出やすくなるそうです。産まれて数十分後の赤ちゃんが教えてもないのに
おっぱいを吸う姿に、人間の生きようとする本能を感じました
しばらく写真撮影をしたりして過ごしたら、そのまま分娩室で母親の容体をチェックするために
1時間ステイでした。そこで美味しい晩ごはんの時間だ〜〜〜〜と思ったのも束の間
20時過ぎにはご飯を回収されてしまい、食事を出せないとのこと
旦那さんに近所のスーパーまで晩御飯を買いに走ってもらいました(歩いて6分くらいにヤオコーがあります)旦那さんの分の食事も予め頼んでいたので、旦那さんはボリューミーな豪華ディナーを2人前食べてお腹パンパンになっていました笑
ステーキ、サザエ、ロブスター・・・・私も食べたかった・・笑
夫婦2人の時間を分娩室で過ごし問題ない事を確認した後は、この日はシャワーを浴びれないので助産師さんに体を拭いてもらいお部屋へ戻りました
へこんだお腹に少し寂しさを覚えつつ、久しぶりに仰向けでゆっくり寝ることができました!
②へ続く👇
https://tsubutsubumaru.com/退院したくない!まるでホテルなベリエの丘クリ-2/
コメント